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仁王像の“オフ日”描くアート作品の笑顔がまぶしい セグウェイに乗ったり、狛犬や赤ん坊をあやす姿に11万いいね(1/3 ページ)

仁王像が文明の最先端と出会った。

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 セグウェイを笑顔で乗り回す仁王像が楽しそうだとTwitterで話題になり、11万件以上のいいねを集めています。赤ん坊をあやす姿もキュートで見応え抜群です。

笑顔でセグウェイに乗る仁王/画像提供:あー坊(@a8anave)さん

 仁王像は金剛力士像などの名で呼ばれることもある、筋骨隆々として強そうな仏教由来の像。守護神らしい堂々としたポーズが一般的です。ところがTwitterユーザーのあー坊(@a8anave)さんが衝撃を受けた彫像作品では、爽やかな笑顔でセグウェイに乗る意外すぎる姿が。背後に見えるスマホをいじる餓鬼もかわいい……!

 Twitterでは意外な組み合わせに思わずツッコミを入れたり、なごんだりする人が続出。「文明を知った仁王様」と表現する人や、「この風を切る心地良さよ!」と仁王の気持ちに寄り添う人からのコメントも寄せられています。

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 作者は東京藝術大学彫刻科出身のみよしん(@GOEGOE05)さん。セグウェイに乗った作品だけでなく、休日に狛犬と一緒に赤ん坊を世話する姿の作品も公開しています。

赤ん坊をあやす仁王/画像提供:みよしん(@GOEGOE05)さん
狛犬も一緒に/画像提供:みよしん(@GOEGOE05)さん

 ねとらぼでは作者のみよしんさんに、仁王をモチーフに選んだ理由などを聞きました。

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