アメリカで仙骨骨折の益若つばさ、無事帰国したことを報告「日本になんとかなんとか帰国しました！」　仕事復帰は未定（1/2 ページ）

　モデルの益若つばささんが7月12日、Instagramで帰国したことを伝えています。益若さんは5月30日の投稿で、滞在先の米ロサンゼルスで仙骨を骨折し、寝たきり状態になったことを報告していました。

　益若さんはアメリカから帰国予定だった日に階段から落ちて仙骨を骨折。長時間の飛行機に乗る許可が下りるまでアメリカで休養することになり、5月31日には車いす姿を投稿しました。

　その後、6月8日には徐々に立ち上がれるようになったことを、6月9日には痛みの症状が一進一退の状況であることを報告。さらに、6月26日には車に乗れるようになったことを、6月30日にはつえを購入したことを伝えていました。

　今回の投稿で益若さんは、「少し前に、日本になんとかなんとか帰国しました！」と報告。ただ、フライトでは「仙骨骨折以来初の離陸着陸時のL字に座るのがめちゃくちゃドキドキしました……。なんとか大丈夫だった……！」と恐る恐るの搭乗だったことを明かしています。

　帰国後は、日本で切り替えた痛み止めの薬が合わず、微熱や嘔吐（おうと）などの症状に苦しんだそうですが、服薬を中止し日本の湿気に対応するため除湿器を置いたところ体調は回復。「今もまだ基本寝たきりと杖と車椅子だけど、お家の中でみんなに助けてもらいながら快適に過ごしてます」と、現在は落ち着いて生活できていることを伝えています。投稿の数日前からは1人で湯舟に入れるようにもなったそうです。

　先日は車いすを押してもらい選挙に行ったという益若さん。「骨折してからは外に出る目的を作って過ごしてるんだけど、次は妖怪展とラーメン屋（二郎インスパイア）さんに行きたいからそれを目標にがんばる。笑」とさらなる回復への意欲を見せています。なお、仕事復帰は未定とのことです。

　帰国の報告にファンからは、「つーちゃんおかえりなさい」「無事に帰ってこられて良かったです」「頑張ったねつーちゃん」「しっかり治して元気な姿見れるの待ってます」など、帰国できたことへの安堵（あんど）と回復へのエールが多く寄せられました。