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米国で骨折の益若つばさ、救急車の“高額請求”にショック 泣き笑いで「保険大事、、」(1/2 ページ)

大変さが想像以上だった……。

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 モデルの益若つばささんが5月30日にTwitterを更新。尾てい骨の上にある仙骨を折る大けがを負って米国の病院へ運ばれた際、出動した救急車の高額ぶりにショックを隠せない様子をみせています。

とんだ災難に遭った益若つばさ
仙骨骨折で休養中の益若つばささん(画像は益若つばさInstagramから)

 益若さんは5月26日にロサンゼルス入りを報告。2日連続で食べたラーメンの写真を掲載したり、「自炊もしてアメリカ人と納豆チャレンジしたり楽しく過ごしております」と現地の人とのやりとりを知らせたりするなど、滞在先での楽しい日々をレポートしていました。

 しかし5月30日に更新したInstagramで、帰国当日に階段から落ちて骨折していたことを公表。吐きけやくらみで全く動けず、人生初の救急車を呼んだといい、「今は安静の為、薬を飲んでほとんど寝たきりの生活を送っています」「長時間の飛行機に乗れる許可が下りるまで、少しの間アメリカで休養することになりました」と自身のままならない現状を明かしていました。1人では動くことができず、車椅子か歩行器を用いる日々を送っているとのことです。

仙骨骨折の益若つばさ
仙骨骨折の益若つばさ
(上)休養中に使っているという歩行器 (下)負担をかけずに水が飲めるストロー付きの赤ちゃん用水筒(画像は益若つばさInstagramから)

 益若さんが負傷して搬送されたという報を聞き、数多くのファンが無事を喜び、早い回復を願うメッセージをSNSで寄せる中、2ちゃんねる掲示板の創設者として知られる西村博之(ひろゆき)さんは「アメリカで骨折入院は、金額的にも色々大変そう、、、」「お疲れ様っす。。。」とリプライ。自由診療を基本とし、救急車を有料としている米国の医療事情を鑑み、益若さんの懐具合を心配していました。

 益若さんはひろゆきさんに返信する形で、心配されていたとおり救急車を呼ぶのに20〜30万円もかかったことを告白。幸いなことに海外旅行保険でまかなえたといい、「保険大事、、!」と実感を込めてコメント。医療全般が高くつく傾向もあって、「お友達ファミリーのお家で今はお世話になってます」と明かしていました。

 泣きっ面に蜂としかいえない益若さんの状況に、ファンからは「日本は救急車ただなのに、高い」「アメリカは医療費が高すぎますよね……」と日米両国の制度の違いに驚いたという声の他、家族が現地で治療を受け高額を請求されたという人の体験談も寄せられていました。

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