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ネットで議論白熱、“死体撃ち”とは? 「普通にバッドマナー」「何が悪い」と賛否両論(1/2 ページ)

されるとイラっとする人も。

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 Twitterのトレンドに“死体撃ち”という言葉が上がっており(7月13日17時時点)、その行為の扱いを巡って、さまざまな意見が飛び交っています。

 そもそも、死体撃ちとは何でしょうか。死体撃ちとは、シューティングゲームにおいて、すでに倒された敵に向かって銃弾を撃つ行為のことです。挑発行為として、マナー違反だとよく言われています。

 昔から存在した言葉ですが、今回Twitterのトレンドに上がったのには、7月13日未明に行われたタクティカルFPSゲーム「VALORANT」の国際大会「VALORANT Champions Tour(VCT)」の試合が発端にあると考えられます。日本チームNORTHEPTIONとタイのチームXERXIAの試合に置いて、XERXIAの選手がすでに倒れているNORTHEPTIONの選手に対して、銃を連射する行為がありました(なお、試合はNORTHEPTIONが勝ちました)。

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 格闘ゲームの「死体蹴り」など、同様の議論は過去にもたびたびありました。

 「死体撃ち」に対し、Twitterでは、「(海外では普通と言う人もいるが)普通にバッドマナーやし、そういう海外の悪い文化持ってきてどないすんのよ…って感じ」「死体撃ち自体の善悪は割とどうでもいいのだけれど、不快に思う人が沢山いるのを知りながらやり続ける人間性は残念だと思っています」と否定的な意見が多い一方、「死体撃ち何がわるいん」「悪意を持ってするわけでもないし。死体撃ち程度でごちゃごちゃ言ってるの時間の無駄だと思うけど…」という意見などさまざまな声が上がっています。

 また、死体撃ちを大会でしないよう求められたケースもあるそうです。

 

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