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アメリカ人「待てよ、どっちが名字なんだ……?」 日本人の自己紹介で2択を迫られるアメリカ人“あるある”が話題(1/2 ページ)

高度な読み合いが発生していたのか……。

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※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 日本人の名前を聞いて「どっちが名字なんだ……?」と2択を迫られるアメリカ人の“あるある”動画がTikTokで話題です。思わず「なんかごめん」と謝りたくなる……。

 動画は、日本を訪れたアメリカ人が、ホームステイ先で挨拶するシチュエーション。日本人から英語で「My name is Genta Matsuda(松田 元太です)」「She is my wife(こちらが妻です)」と自己紹介され、握手を交わそうと思うも、アメリカ人は「Genta」と「Matsuda」のどっちが名字(Last name)なのか悩んでしまいます。

二択に悩むアメリカ人(画像提供:@kevinthepepperoniさん)
これは確かにムズすぎる……

 というのも彼は、日本では「名字・名前」の順番だと知っているから。しかし、日本人が気を遣って「名前・名字」とアメリカに合わせて言ってくれている可能性もあるため、最初の挨拶の時点で“50%の賭け”が発生――。そして悩んだ結果、松田夫妻の妻に対して「Mrs.Genta!」と言い、間違いに気付いた彼は膝から崩れ落ちるのでした。

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 日本人からすると「逆にしないといけないからちょっとややこしい」なんて思ったりしますが、言われてみるとそれは相手も同じ(もしくはそれ以上)だったのですね……。

あっ
アメリカに合わせて「名前・名字」で言った日本人もこの反応
ああああああああ!

 コメントでは「確かにww」「申し訳なくなった…」なんて日本人の声から、海外ユーザーから「動画の通りです」「私もこれを経験しました」と実際にこの場面に遭遇して2択を外した人の声も寄せられています。

 投稿したのは、Kevin’s English Room(@kevinthepepperoni)さん。アメリカ生まれでバイリンガルの「ケビン」さんと、日英仏のトリリンガル「やま」さん、IQ140でネタを作っている「かけ」さんの3人組動画クリエイターで、TikTokYouTubeで主に英語系の笑えてタメになるコンテンツを発信して人気を集めています。

Kevin’s English Roomさんの著書

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