キムタクも来るかな？　Cocomi、デビューリサイタルの開催が決定　11月に東京・紀尾井ホールで（1/2 ページ）

　モデルでフルート奏者のCocomiさんが、11月に東京・紀尾井ホールでデビュー・リサイタルを開催。共演者には、世界的ピアニストのアレクサンダー・ガジェヴをはじめ、チェリストの佐藤晴真さん、中国人ピアニストの牛牛（ニュウニュウ）の参加が決定しています。

　リサイタルでは、4月にリリースされたCocomiさんのデビューアルバム「de l'amour」に収録されているラフマニノフ作曲の「ヴォカリーズ」、ポンセの「エストレリータ」、プーランクの「愛の小径」、フォーレの「夢のあとに」などCocomiさんが好きな楽曲を中心に披露される予定とのこと。

　リサイタルの開催についてCocomiさんは、「いつか紀尾井ホールで演奏ができるように頑張ろうと目標にしていたので、憧れの舞台に立てることを本当に光栄に思います」と夢のステージが実現することに喜びをコメント。「れからも頑張り続けよう、気合を入れていこう、という思いでいっぱいです」と意気込みをつづっています。

　発表に併せて、アレクサンダー・ガジェヴとのパフォーマンス映像「夢のあとに」も公開。「森ビル デジタルアート ミュージアム : エプソン チームラボボーダレス」のアート空間で撮影された幻想的な仕上がりとなっています。

　なお、チケット販売など詳細は後日Cocomiさんのユニバーサルミュージック公式ホームページ等で随時発表される予定です。