「パンドラの果実」ディーン・フジオカ、和気あいあいオフショットに反響　“娘”抱えるパパぶりに視聴者「たまりません」（1/2 ページ）

　俳優のディーン・フジオカさんが主演を努めたドラマ作品、「パンドラの果実～科学犯罪捜査ファイル～」のオフショットと特別映像が8月5日に公開されました。

　同ドラマは、最愛の妻を亡くした警察官僚・小比類巻祐一（ディーンさん）と科学の闇に警鐘を鳴らす天才科学者・最上友紀子（岸井ゆきのさん）が、ベテラン刑事・長谷部勉（ユースケ・サンタマリアさん）とともに「科学犯罪対策室」で“最先端科学にまつわる事件”を捜査する新時代サイエンスミステリー。4月から日本テレビ系でシーズン1を放送、6月から続編となるシーズン2をHuluで配信しており、両シリーズともにHuluで現在視聴可能となっています。

　7月30日に配信されたシーズン2最終話では、臓器提供のために生み出され施設で育てられてきたクローン少年・ナオキ（國島誠雅さん）が連れ去られたことで、ナオキを救うために立ち上がった科学犯罪対策室メンバーと、一連の事件の黒幕で国家レベルの陰謀を抱えたテクノロジー企業「ライデングループ」がついに最終決戦へ。

　公式Instagramでは海辺でディーンさんがカチンコを持ち、笑顔の岸井さんが國島さんの肩に手を置いた、親密な空気あふれる最終話オフショットを公開。また、ディーンさんが娘役・鈴木凛子さんを明るい笑顔を浮かべて抱き上げる楽しげな様子や、科学犯罪対策室メンバーの和気あいあいとした現場カットもアップ。

　さらにHulu公式YouTubeチャンネルでは、カチンコを持った出演者たちが次々と登場する約6分間の特別映像も公開されています。みんな笑顔だ。

　シリアスな空気のドラマだっただけに、楽しげな表情の出演者を見た視聴者からは「みなさん素敵な笑顔!!」「みんなかわいくてかっこいい!!!　星来ちゃん楽しそう」「コッヒーの笑顔が可愛すぎ」「皆さんのオフショット 素敵でした」と歓喜の声が。

　私生活では2012年に中国系インドネシア人の女性と結婚し、2014年に双子の男女、2017年に次男が誕生しているディーンさん。「パパの時の笑顔がたまりません」「本当に素敵なパパさんなのでしょうね」と、ふとしたときに見せたパパぶりに注目する声もあがっています。