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「こんなのできるの?」 番組中にモニターがタッチパネルと気付いたお天気キャスター、無邪気にはしゃぐ様子がほほえましい(1/2 ページ)
同僚の姿もかわいい。
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天気の解説中にディスプレイに手が触れたことで、タッチ操作対応画面だと初めて気付いたキャスターたちの反応がほっこりします。天気予報そっちのけで無邪気に操作を楽しむ姿がほほえましい……。
気象学者のグレッグ・ドゥトラ(@DutraWeather)さんがTwitterに投稿した、米放送局ABCで放送された天気予報の一場面。グレッグさんが手の動きを使って天気を説明しようとしたところ、手がディスプレイに触れてしまい、タッチ操作対応デバイスだと発覚します。
グレッグさんは画面が動いたことに戸惑いながら、指先で地図をなぞります。タッチ操作ができることを確信するとカメラに向かって「こんなのできるの? まさか!」と驚きの表情を見せ、周囲にいた人たちにも感動の笑顔を見せました。別のキャスターもタッチ操作を確認しようと近づき、同じく子どものような笑顔を見せてくれます。無邪気ですてきな報道現場……!
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グレッグさんはその後もピンチでズームインしたり、ドラッグして地図を傾けたりと、対応している操作を次々と確認しては喜びます。子どものようにはしゃぐ姿に、見ているだけで心が温かくなってきそう。今後は画面操作を駆使して、より充実した天気予報をしてくれるかもしれません。
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