丸暗記だけじゃない！　「テストには紙を１枚持ち込める」「その紙をまとめるのが夏休みの宿題」という社会科の試験に注目集まる（1/2 ページ）

　「おっ！」と驚いてしまうツイートを、イラストと一緒にご紹介する企画「その視点はなかった」。今回はknockout（@knockout_）さんの娘さんが受ける、社会科のテストのお話です。

夏休み明けの社会科のテストのやり方とは？

ムスメさん

「夏休み明けに社会のテストがあるんだって」

「へー、そりゃ大変だ」

「でね、テストには紙を１枚持ち込むことができて、その紙をまとめるのが夏休みの宿題。その紙もテストと一緒に提出するんだって」

先生おもしろいこと考えたなー。というか社会のテストは毎回この方式が良いのでは

（knockoutさんのツイートより）

　夏休み明けに社会科のテストがある、knockoutさんの娘さん。長いお休みの最中に学んだことをしっかり生かすチャンスです。

　しかし、娘さんのテストはちょっと特殊。まず、テストでは紙を1枚持ち込むことができます。その紙はテストと一緒に提出が必要で、その紙を作るのが夏休みの宿題です。

　丸暗記だけでないテストのやり方に「社会のテストは毎回この方式が良いのでは」と思うknockoutさんなのでした。

　ツイートの反応を見ると「大学時代その方式の授業あって結構身についた。」「大学のテストでは結構ありました」など、大学でのテストを思い返す人が多くいました。しかし「工業高校時代に同じ形式があったけど、結局紙にドラえもん書いたやつが満点だった」という驚きのツイートもありました。

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