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【その視点はなかった】ホラーの導入でよくある「いわくつきの場所に男女数人で……」というシチュエーション、もし数千人で突撃したらどうなる?(1/2 ページ)

結局どうなるの。

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 これまで考えたことがなかった「その視点はなかった!」と、思わず誰かと共有したくなるツイートをイラストでご紹介。今回は、ホラー映画などでありがちな、いわくつきの建物に男女数人が入っていくシチュエーションで、数千人がテンションMAXで突撃したら、やっぱり怪奇現象は起きるのかというツイートです。ハイテンションで怪奇現象と対決するホラー、見てみたいぞ。

いわくつきの場所であったとしても

その視点はなかった リア充たちの出番だ!(イラスト:野田せいぞ

いわくつきの場所に男女数人で……みたいな導入のホラーを見てると「じゃあこれ数千人規模で超テンション上げて爆音爆光で包囲&突撃したら怪奇現象さんサイドってどうするんだろ……」っていう疑問がある

(硬梨菜さんのツイートより)

 このツイートをしたのは、硬梨菜(@BOSH_JP060)さん。ホラーでありがちな、少人数の男女が心霊スポットなどに入り込んでしまうという設定。そこに、数千人がテンションアゲアゲ、爆音かつ爆光で突撃していったら、「怪奇現象さんサイド」はどうするんだろうと疑問が湧いたというのです。確かに、大人数で押しかければ、どんな呪いも圧倒できそうな気がします。

 この投稿に対しては、「幽霊サイドも度を超えたバカならあきれて出る気にならないのでは」「貞子をプールで薄める理論」「(相手が)ほんとに逃げていきそう」などと、心霊現象に立ち向かうアイデアとして評価するコメントが寄せられました。

 一方で「自分が怪奇サイドなら当日までに大半の人間が連絡が取れなくなったり、急に予定の変更などで辿り着けない状態にして少数に絞ります」という、なかなかの「対策」を考え出す人もいました。

 いずれにせよ、面白いことになりそう。そんな設定の映画かゲーム、誰か作って。

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