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人助けをして面接に遅刻→助けた老人が実はそこの社長 いい話と思いきやじわじわ不穏になる4コマ漫画(1/2 ページ)

親切したおかげで逆転合格! ……と思うじゃん?

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 道中で困っている老人を助けたばかりに、入社試験に遅刻。もうダメだと思ったら、助けた老人が面接官として現れて……? よくある美談のような4コマ漫画が、思いがけず怖いと評判です。作者はTwitterユーザーのオカトマト(@tomatokeikakuan)さん。

よくあるパターンだと、「今どき見上げた青年じゃ」とか言われて即採用だったりしますが?

 

 就活生が助けた老人の正体は、実は志望した企業の社長。面接会場で再会すると、「君の優しさに免じて、1つ良いことを教えてあげよう……」と、期待感あふれる言葉をかけてきます。なんだろう、「即採用」とかかな?

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 ところが、柔和だった社長は、急にシリアスな表情に。「この会社には入らないほうがいい……」と、冷たく言い放つのでした。

 意味は不明瞭ながら、恐ろしく不穏なムードが伝わってくるこのオチ。社長の言葉は「君は優しいから、うちみたいなブラック企業に巻き込まないであげる」「大事な面接が控えているのに、目の前の状況を優先するような人間はいらない」「入りたい会社の社長の顔も知らないようでは……」など、さまざまな形で受け止められています。何にせよ、忠告通り入社しないほうがよさそう。

 オカトマトさんはTwitterで多くの4コマ漫画を公開。深読みすると笑いや恐怖がじわじわこみ上げるオチがいっぱいです。

作品提供:オカトマト(@tomatokeikakuan)さん

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