森本稀哲、BIGBOSS＆稲葉篤紀と“鉄壁の外野手トリオ”ショット　札幌ドームで「外野会議」再現にファン沸き立つ（1/2 ページ）

　元プロ野球選手の森本稀哲さんが9月18日にInstagramを更新。現役時代に鉄壁の外野手トリオを形成した新庄剛志BIGBOSS、稲葉篤紀さんと懐かしのパフォーマンスを再現した3ショットを公開しています。

　17日に札幌ドームで開催された千葉ロッテマリーンズ戦では、北海道日本ハムファイターズの初代監督で2006年、2007年にリーグ連覇を達成したトレイ・ヒルマンがメモリアルピッチに登場。森本さん、新庄さん、稲葉さんをはじめとする当時の日ハムメンバーが守備位置につくスペシャルな演出が注目を集め、札幌ドームは約3年ぶりの満員御礼となりました。

　森本さんは同投稿で、「大好きな兄さん達と、またこうやってユニフォーム着てグランド立てるなんて最高に楽しかった」と新庄さん、稲葉さんと札幌ドームのセンター付近に集まった3ショットを公開。3人は当時の人気パフォーマンスの1つだった“グローブを頭に乗せて作戦会議”を再現しており、ファンからは「懐かしいシーンの再現ですね！」「外野会議風景懐かしいです」「外野会議 また見ることができて幸せでした」など大きな反響が寄せられました。

　試合は清宮幸太郎選手、今川雄馬選手のホームランで日ハムが2点先制するも、先発の伊藤大海投手が2-0の8回にロッテ打線につかまり4失点。その裏にアルカンタラ選手の同点2ランで追い付くと、9回裏にはルーキーの上川畑大悟選手がレフトにタイムリーを放ち劇的なサヨナラ勝利を収めています。