中川大志、畠山重忠役は「僕の誇り」　小栗旬撮影、“和田義盛”横田栄司とのスマイル全開2ショットで感謝（1/2 ページ）

　俳優の中川大志さんが9月18日にInstagramを更新。NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で自身が演じていた畠山重忠の物語退場を受け、「畠山重忠という男に出逢えた事、彼の人生を生きれた事は、僕の誇りです」（原文ママ）と、感謝のメッセージを投稿しました。

　小栗旬さん主演の「鎌倉殿の13人」は、鎌倉幕府誕生を背景に権力の座を巡る男たちと女たちの駆け引きが繰り広げられる作品。18日放送の第36回では、北条時政の謀略により重忠が一族とともに滅ぼされた事件「畠山重忠の乱」が描かれ、重忠は物語から去ることに。

　壮絶なファイトシーンが話題になるとともに、番組公式Twitterアカウントは放送後、撮影を終えた直後の中川さんのコメントを公開し、ファンからは「重忠、本当武士の鏡！」「最後の雄叫び、素晴らしかったです！」などの感想が寄せられていました。

　中川さんは共演シーンの多かった和田義盛役を務める横田栄司さんとの2ショットを公開し、「気付けばいつも隣にいた人。大好きな人」とコメント。写真は北条義時（小四郎）役の小栗さんが撮影したもので、非業の最期は感じさせずやりきった感のある満面の笑みを浮かべている中川さんと横田さんの姿からは、2人の絆の深さがうかがえます。

　コメント欄には、「本当に本当にお疲れ様でした」「華麗に舞うラスト、しかと見届けました」「2人のコンビ大好きでした」「小四郎殿、素敵な写真をありがとう」など、ねぎらいの声や感想、小栗さんへの感謝の言葉などが書き込まれています。