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フランス在住の中村江里子、18歳長女の“旅立ち”に大号泣 長女も涙を浮かべ「振り返らずに走りだしました」(1/2 ページ)

毎朝絞っていたオレンジの数が変わるのグッとくる。

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 フランス在住でフリーアナウンサーの中村江里子さんが9月20日にInstagramを更新。18歳の長女が親元を離れたことを報告し、「いつかは離れていくことは分かっていても、私達には早過ぎる…あまりにも愛おしくて、どうして良いのか分からない…」と夫婦で涙ながらに見送ったことを明かしています。


中村さんと長女の親子ショット(画像は中村江里子Instagramから)

 「長女が自分の決めた道に向かって、大きく踏み出しました」と長女の“旅立ち”を報告した中村さん。長女と腕を組んだ親子ショットを添えて、「笑顔でいたかったけど、無理でした。今も全然ダメ…ダメ過ぎてイヤになるくらい」と現在も寂しさが消えないことを明かしつつ、初めて経験したわが子の巣立ちを振り返りました。

 長女が出発する直前には、「夫と2人、頑張っていたけど、ダメになっちゃった 2人で大号泣…いつかは離れていくことは分かっていても、私達には早過ぎる…あまりにも愛おしくて、どうして良いのか分からない…」と夫婦で大粒の涙を流したという中村さん。親子3人でランチを済ませ、長女を駅まで見送ったそうで、「ギューって抱きしめて、沢山沢山、彼女への愛を伝えて…あまりにも私達がボロボロだから、長女は泣きながら『お友達との待ち合わせがあるから! 電話するね』って、振り返らずに走りだしました」ととめどない悲しみを無理やり振り払うような別れだったことを明かしています。

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夫と長女の後ろ姿(画像は中村江里子Instagramから)

 長女がいない生活が始まった中村さんは、「毎朝、オレンジを6個搾っています。子ども達1人に2個ずつね でも、そうかあ、これからは4個でいいんだって思ったら、八百屋さんでウルウル…」と何気ない瞬間に寂しさを実感することも多い様子。「超超親バカだけど、しょうがないですよね、愛おしいのだから」と正直な胸の内を言葉にしつつ、「さて、少しシャキッとしないと」と気を引き締め直していました。

 ファンからは、「私まで涙が出てきました。子供の成長は本当に早すぎますね」「親としては、子供の自立は嬉しいけれど、寂しい気持ち…ありますよね」「泣きたいだけ泣けばいいと思います…愛情たっぷりに手をかけたんですから」「涙が止まりません 輝く未来が待ってるのに、、なんででしょう」など中村さんの親心に共感するコメントが多く寄せられています。


長女の大きな荷物。これだけで泣けちゃう(画像は中村江里子Instagramから)
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