フッくんと仲良いな! つちやかおり、孫娘らの新居で敬老祝い 元夫・布川敏和の前で熱唱「ジタバタするなよ、世紀末が来るぜ~」(1/2 ページ)
予想以上にノリノリ。
タレントのつちやかおりさんが9月19日、YouTube「つちやかおりチャンネル」でライブ動画を配信。モデルで娘の布川桃花さんの新居で、元夫の布川敏和さんや孫娘の夕結ちゃんら家族で集まった“お祝い会”の様子を公開しました。
つちやさんは自身に加え、敏和さんや長男で俳優の布川隼汰さんが8月に誕生日を迎えたことを伝えつつ、家族に敬老の日を初めてお祝いしてもらったことを報告。隼汰さんは不参加だったものの、各人の名前に「HAPPY BIRTHDAY」と書かれた手作りのチーズケーキや、夕結ちゃんの手形がついた色紙などをもらったことを明かしました。
その後、視聴者から届いたコメントのほとんどに反応していったつちやさん。「フッくんはアイドル時代から体形は変わりませんか?」という直球質問をファンに代わって投げかけるなど、ほっこりするやりとりを繰り広げます。
しかし、「フッくん歌って」というおちゃめな視聴者リクエストを、敏和さんが「歌わない(笑)」とやんわり拒否したところで、元夫の代打で「シブがき隊」のデビューシングル「NAI・NAI 16」を歌い始めるまさかの展開に。敏和さんから「ちょっと歌ってよ、俺のソロまで」と促され、「ジタバタするなよ、世紀末が来るぜ~」と左手をあげ、少し音程を外しながらノリノリで熱唱していました。
つちやさんは2018年8月、30年ぶりとなる単独ライブなどで同曲を披露していたとのこと。自身の歌唱映像を見ていたという敏和さんに「(昔に音程を)外したこともあるでしょ?」と問いかけたところ、「さすがにあそこまではない」と笑って返されるのでした。この2人仲良いな!
またお祝いの途中、ドラマデビューした「3年B組金八先生」(TBS系)の共演者と今でも会うのかという視聴者の質問にうなづくなど、往年のファンにとっては懐かしエピソードが次々に繰り広げられた回となりました。
つちやさんは1979年に「金八先生」をへて、1982年に「恋と涙の17才」で歌手デビュー。1991年11月に敏和さんと結婚し、芸能界を事実上引退します。1男2女をもうけ、隼汰さんがつちやさんと同じ「3年B組金八先生」で俳優デビューしたことも話題になりました。
2012年4月6日には、20年ぶりとなる芸能界復帰を発表。2014年に敏和さんと離婚するも、夕結ちゃんを交えてたびたび交流している様子をブログやSNSで伝えています。
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