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スレンダーで運動神経抜群! 魅惑のダンスで球場を盛り上げる台湾チア「楽天ガールズ」インルー(1/2 ページ)

9月23日の楽天と日本ハムの試合で来場予定!

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 楽天生命パーク宮城で9月23日に開催される東北楽天ゴールデンイーグルスと北海道日本ハムファイターズの試合に、台湾のチアリーダー「楽天ガールズ」が来場決定。ねとらぼエンタでは、スタジアムにやってくるユンシー、インルー、フェイフェイを1人ずつ紹介しています。


運動神経は台湾チア界でトップレベルなインルー(画像はインルーInstagramから)

 インルー(林穎樂、背番号は12)は、2021年に「楽天ガールズ」に加入しました。イングリッシュネーム(英語圏向けのニックネーム)はニーナ。身長161センチ、体重45キロとチアリーダーらしい引き締まった体形をしており、ダンスの他に水泳や陸上競技も得意としています。特に水泳はコーチを務めるほどの実力で、台湾の人気スポーツリアリティー番組「全明星運動會」では、その実力を存分に発揮。50m自由形ではスタート直後から他を圧倒し、2位と12秒差という大差でゴールするなど会場を沸かせていました。

 SNSでもアクティビティーに興じる姿を公開することが多く、スケートボードやSUP、水上スキー、ボルダリングなど、さまざまなスポーツに挑戦する様子を披露して、ファンの目を楽しませています。体幹が人並み外れて強いのか、初めてだというスケートボードも難なく乗りこなしてしまうところはさすがです。

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 応援パフォーマンスでは、運動神経のよさが分かるキレッキレの動きを披露。スレンダーな体つきでスラッと長い手足を生かしたダンスは見ていてとても元気をもらえます。記事内の動画からも分かりますが、腰の使い方もとても上手です。

 ねとらぼエンタでは9月23日の試合を取材予定。ユンシー、インルー、フェイフェイの3人がスタジアムを盛り上げる様子をバシバシ撮影する予定なので、そちらもお楽しみに!

 台湾プロ野球(CPBL)は1989年に発足。現在は中信兄弟、統一ライオンズ、富邦ガーディアンズ、楽天モンキーズ、味全ドラゴンズの5チームで、2022年からは台湾南部に位置する高雄市の澄清湖球場を本拠地とする台鋼ホークスが新たに加わり、14年ぶりの6球団体制(台鋼ホークスは2023年シーズンは二軍、2024年シーズンから一軍に参入予定)。

 ただし2022年7月23日現在、台湾では商用目的などを除けば非台湾籍者の入境は原則停止。7月19日からはマスク着用などの防疫措置が緩和されましたが、まだ日本人にとっては台湾の球場に気軽に足を運べるとは言いがたい状況です。

 そこでねとらぼでは、現地で球場に足しげく通い、台湾チアリーダーの魅力を伝えるYouTubeチャンネル「台湾チアTV」とコラボ。ねとらぼYouTubeチャンネルでも台湾チアの動画を紹介しながら、“かわいすぎる台湾チアガール”の最新情報を今後お届けしていきます。ご期待ください。

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