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江戸中期のゆるかわ動物をフェリシモがグッズ化 「鳥獣略画式」のトラやモグラがもちもち触感のアイテムに(1/2 ページ)
江戸絵画にはゆるふわかわいいがいっぱい。
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フェリシモが展開する「ミュージアム部」より、江戸時代の絵師による「鳥獣略画式」のゆるかわな動物たちをモチーフにしたアイテムが登場。9月20日に販売を開始しました。
江戸中期に活躍した絵師、鍬形けい斎(くわがた けいさい)による「鳥獣略画式」は、誰でも簡単に動物が描ける絵手本のようなもの。大胆だけど特徴を捉えたデフォルメ絵が、なんともかわいらしいです。
するりと長い尻尾まで再現された『お手をするトラのふかふかクッション』は、お手をするもっちりとした前足付き。約600ミリリットルの湯たんぽも入れらるので、抱きしめればポカポカあったまることも可能です。
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きゅっと持ち上がったお尻がチャームポイントの『かきかき進むモグラのほこり取りクリーナー』は、手洗い可能。もちもちボディの触感を楽しんだり、デスクの上で愛でたりすることができます。
この他、表情豊かなウズラモチーフの「ぴよぴよウズラのキーポーチ」、にっこり笑顔が微笑ましい「ゆるっとかわいいカエルのポーチ」も販売。どのグッズも、見つめるだけでふんわりゆるっとした気分になりそうです。
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