伊藤かずえ、30年以上乗り続ける「あのシーマ」を披露　うれしくて“スクールウォーズ”の裏話も語り尽くす（1/2 ページ）

　俳優の伊藤かずえさんが、自身のYouTubeチャンネル「やっちゃえ伊藤かずえ」を更新。フルレストアして新車同様にピカピカになった愛車「シーマ」を披露し、「ホントうれしいの♪　楽しいの♪」と喜びっぱなしです。

　伊藤さんは「シーマ一筋」。31年以上、地球約7周分（走行距離26万キロ以上）も「初代シーマ（FPY31型）」を大切にし、今なお一緒に走り続ける熱いオーナーとして知られます。

　「やっちゃえ、日産！」。2021年、この熱く一途なシーマ愛にうたれた日産自動車が本気を出し、約8カ月掛けて伊藤さんのシーマは「新車同様」ピッカピカにフルレストアされました（関連記事）。

　レストアされたシーマは2022年現在ももちろん絶好調。「どこもかしこもキレイなんです♪」と、今回はあらためて、よみがえったシーマの紹介がてらウキウキ気分のドライブに出掛けたのでした。

　「もう補修交換部品がなかった窓ガラスまで作り直してくれたんですよ」「振動は全くなく快適そのもの。滑るように走ります！」とシーマを眺めてニッコニコ。ホントに美しい……！

　「エンジンルームもすごいキレイでしょ。ボンネット裏のコーションシールまでばっちりと復元してくれたの」「シートも内装も新品同様になって快適そのもの。シートの張り替えに4カ月かかったそうですよ」。

　これからも大事にして「あと30年（！）くらい乗れたらいいなと思っているんですけど（笑）」。

　そんなシーマで一緒にドライブしたのは……旧友である俳優の小沢仁志さん。わぁぁ、1980年代の名作「スクール・ウォーズ」など大映ドラマの再現だー！　「スクール・ウォーズ」「乳姉妹」「不良少女とよばれて」「ポニーテールはふり向かない」の懐かし裏話で盛り上がり、愛車のシーマが一層愛おしくなっていた伊藤さんでした。

　ファンからも「目指せ走る有形文化財」「初代シーマを乗り続けるなんて尊敬しますよ」「これからもシーマ乗り続けていってください」などのコメントが多く寄せられていました。

（カナブンさん）

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