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iPhoneの超広角カメラは“推しとのお出かけ”に便利 意外と知られていない撮影法がTwitterで話題(1/2 ページ)

推しとの思い出が、風景とともにくっきり。

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 iPhone(SEを除く11以降)の超広角カメラを、「推しグッズとのお出かけ」に活用した写真が話題です。推しのアクスタも背景も、両方ぼかさず鮮明に。

風景を優先すると推しがボケる(画像提供:まるちさん)
推しに合わせると風景がボケる(画像提供:まるちさん)
そこで、ズーム倍率をタップで「0.5x」に切り替えてやると……(画像提供:まるちさん)
どちらもきれいに写り、「推しとお出かけした思い出」が鮮明に(画像提供:まるちさん)

 投稿主はTwitterユーザーのまるち(@maruchi_3team)さん。やり方はカメラアプリのズーム倍率を「0.5x」に指定し、超広角カメラに切り替えるだけです。

 すると、ピントの合う範囲が広がり、推しと背景のどちらも鮮明に。写る範囲が広がる分、遠近感が強調されて背景の建物などが小ぶりにはなりますが、「推しと○○に行ってきた」といった思い出を分かりやすく残せるでしょう。

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筆者も井の頭公園で試しに撮影。スズメのぬいぐるみにピントを合わせると、弁財天のお堂がボケボケ
お堂に合わせるとスズメがボケボケ
超広角で撮ると、スズメも背景も鮮明に。ただし、写る範囲が広がって弁財天は遠くなった印象に

 ツイートは「いつもピントが合わなくてイライラしてたから助かる」「昨日の遠征で知っていれば……」と大きな反響を呼びました。なお、この方法はiPhoneに限らず、「超広角撮影に対応している機種ならばAndroidでもできる」との声も寄せられています。

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