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桐谷美玲、“ICL手術”で視力0.06から1.5に大幅回復 術後の経過も順調で「快適な裸眼生活を送っています」(1/2 ページ)

眼鏡やコンタクト生活から解放された桐谷さん。

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 モデルの桐谷美玲さんが10月24日にInstagramを更新。ICL(眼内コンタクトレンズ)の手術を受けてから視力が格段にアップしたことや、手術当日の様子や術後の生活などを明かしました(手術中の感じ方や手術後の経過は個人差があります)。


ICL手術を受けて快適な生活を手に入れた桐谷さん(画像は桐谷美玲Instagramから)

 15日にICLの手術を受け、視力の回復を実感して「人生変わった」と明かしていた桐谷さん。その後、24日には術後1週間検診を受けたことを報告しており、もともと視力が0.06しかなくコンタクトやメガネがないと何もできない生活を送っていたそうですが、術後検診では視力が1.5まで回復したことを伝えています。


術後の桐谷さんの投稿(画像は関連記事から)

 また、手術当時の様子についてもコメント。当日は術前に瞳孔を開かせるための目薬など、多くの薬剤を点眼してから手術台へ。「見えたまま手術なんて怖くないの?」という質問には「裸眼+ライトが眩しくて何もわからなかった 笑」と答えており、手術中の約10分間は「切られる痛みとかではなく、強めに圧迫されるかんじ」があったそうです。直後は「ショボショボしたりゴロゴロ感」があったものの、翌日にはショボショボ感がなくなり、現在はゴロゴロ感もほぼ消滅したそうです。

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 なお、心配だった合併症である「ハロー・グレア」(※)も「思っていたより大丈夫」だったとのこと。最後に桐谷さんは「まだまだ目薬をたくさんささなきゃだけど、快適な裸眼生活を送っています」と伝えました。

(※)ハロー・グレアとは光視症とも呼ばれ、光が眼内レンズを通る際に乱反射が起こり、光の周りに薄い輪や花火のように広がる光が見える現象。

 ファンからは「手術無事成功されてよかったです」と安堵(あんど)する声や「すごいです!! 私には勇気がないので尊敬します」と手術に踏み切った勇気をたたえる声とともに、「とても分かりやすい 参考になりました!」と丁寧な報告に感謝する声が寄せられています。


ICLの手術を受ける前の桐谷さん(画像は桐谷美玲Instagramから)
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