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「これは笑うww」「すごいエンジニアリング」 蒸気で走る魔改造三輪バイクを自作したブラジル男性のドヤ顔がステキすぎる(1/2 ページ)
シュポシュポー! めっちゃ乗ってみたい!
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ブラジルのYouTuberが、蒸気の力で走る“自作3輪スチームバイク”でごきげんすぎる走りを披露。「これは笑うww」「すごいエンジニアリング!」と話題になっています。
Veiculo movido a agua e madeira(YouTube/PROFESSOR PARDAL BRASIL)
この蒸気機関で走る夢あふれるカタチの3輪バイクは、ブラジルに住む男性が製作。パイプを組み合わせた一見すると簡素な車体に、デカいドラム缶をズンと積んで、蒸気の力でガシュガシュ、シュポシュポ♪ 白い煙を吐きながらニッコニコで快走します。何だこの、映画やアニメに登場しそうな手作り感満載のイカす乗りものは……!
蒸気機関とは、水が沸騰して発生する蒸気の圧力を利用して動くエンジンです。特に有名なのは、昭和時代に活躍し、今も観光列車として人気がある皆さんご存じの蒸気機関車(SL)ですね。これと同じ仕組みで、座席すぐ後ろに積んだドラム缶で火をゴウゴウと焚き、タンクの水を沸騰させ、その圧力でピストンを動かして車輪を回します。
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水が沸騰するまでお肉を焼き焼き、バーベキューして待ちましょう。お腹がいっぱいになったあたりでイイ感じに準備完了となったようです。それではレッツゴー!
おぉぉぉぉ~! 小気味いいリズムで想像以上にサクサクと走るー。もちろん通行人の視線を独り占め。「どう、どう? すげーだろー」って決めたこのドヤ顔こそが彼の満足度と達成感を表しています。楽しそうで何よりです。
動画には「天才だ」「ガソリン代を払いたくない人のためのソリューション」などのコメントも多数。これ、ちょっと乗ってみたいですね……!
(カナブンさん)
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