“子持ち公表”の地下アイドル、グループから卒業　芸能活動継続の一方で「今日から別居生活」「心の傷がえぐい」と私生活トラブル告白（1/2 ページ）

　アイドルグループ「BABY TO KISS」の公式Twitterが11月3日に更新。メンバーの野田ひとみさんが同グループでの活動を終了したことを報告しました。

　2021年8月末から体調面の不安を理由に活動休止し、2022年10月に7カ月になる娘がいることを突如公表し話題になっていた野田さん。同月29日には所属事務所「I-GET」が運営しているカフェ「White Castle」を任されることになったと報告し、11月12日に千葉咲乃さんとのユニット「さきひと」としてステージに立つ予定も発表。一方、グループは3日に野田さんの活動終了を公式Twitterで報告し、今後は「I-GET」に在籍したまま「独自の活動」を続けることが伝えられています。

　その後、野田さんはInstagramストーリーズを更新。娘の存在を公表した当初、「現在は色々事情があり1人で育てておりますが、友達や家族の協力もあり毎日楽しく一生懸命子育てさせて頂いております！」とシングルマザーとして育てているとしていましたが、4日の投稿では「今日から別居生活ほんとに色々あって、何度も何度も夫婦喧嘩して、正直すきだからずっと一緒にいたかったけど、今回の喧嘩でほんとに無理になりました」とパートナーの存在について触れ、トラブルがあったことを報告。

　「初めて救急車呼ばれたし、体は何ともなかったけど心の傷がえぐいです」「この先どうするかはまだ決めてないけどとりあえずしばらく別居するのがいいのかなぁーって」と別居を考えているとし、「今後は楽しみな仕事いっぱいだし、こんなことで病んでたらダメだっておもうけどやっぱりつらいなー」と胸中を吐露しています。