ダルビッシュ有、シーズン終了翌日から“パパ業”に爆速切りかえ　妻・聖子「学校の送りなど頑張ってます」（1/2 ページ）

　女子レスリング世界選手権金メダリストのダルビッシュ聖子（山本聖子）さんが11月3日にブログを更新。夫でメジャーリーグ「サンディエゴ・パドレス」所属のダルビッシュ有さんが、シーズン終了の翌日から“パパ業”に奮闘する様子を伝えています。切りかえ爆速！

　有さんは10月24日、負けたら終わりのチャンピオンシップシリーズ第5戦に先発登板。7回途中3安打2失点の好投でリードを保ったままマウンドを降りるも、後続が逆転を許してチームは惜敗し、2022年シーズンが終了しています。

　聖子さんはこの日、シーズン終了から初めてブログを更新。「主人とパドレスの2022シーズンは無事に終わりました」とオフシーズン入りを報告しており、「主人は翌日から子供達の学校の送りなどパパ業頑張ってます」と有さんが先発登板＆シーズン終了の翌日から家庭の仕事を担っていることを明かしました。偉すぎる……。

　また聖子さんは、「2人の時間も増えて嬉しいオフシーズンです」と現地のすし屋で“おつかれさま会”を開くなど夫婦の時間を楽しんでいるとのこと。最後には、「野球が少しお休みですが、ベイスボールファミリーにとってはやっとパートナーとゆっくりできる期間 オフシーズン楽しみます（ハート）」と心のウキウキが伝わってくる言葉で締めていました。

　ファンからは、「ご家族にとっては、待ちに待ったオフシーズンですネ 精一杯エンジョイして下さいね！」「今までたくさん支えて一緒に戦ってきたと思うので、お疲れ様でした たくさんたくさんオフシーズン笑って楽しんで癒されてください」「オフシーズンゆっくり出来ていらっしゃるようで良かったです」など反響が寄せられています。