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中川翔子、浸水した部屋のその後が“悲惨” 「天井が剥がれ落ちてきましたね……」「厄年ってあるんだと思いました」(1/2 ページ)

2022年に厄年である37歳を迎えていた中川さん。

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 タレントの中川翔子さんが11月9日にYouTubeチャンネル「中川翔子の『ヲ』」を更新。10月に自宅2階の排水トラブルで1階にあるリビングが水浸しになっていましたが、その後の様子を明かしました。


浸水した自宅のその後を明かす中川さん(画像はYouTubeから)

 10月2日に投稿した動画で、飼い猫が2階にある洗濯機の排水ホースを抜いてしまい1階が水浸しになったことを惨状とともに伝えていた中川さん。天井と壁紙には水が染みてまだらになっており、キッチンの電気に至っては点灯しない状態に。中川さんは「廃墟やん」「幽霊屋敷?」と意気消沈しながら、壁紙や電気系統に詳しい専門家に助けてほしいと呼びかけていました。


浸水後の自宅リビング壁紙の様子(画像はYouTubeから)

 その後、11月9日に公開された動画では浸水した自宅のその後について説明。トラブル発生時は非常に多忙な時期でスリランカへの出張も控えていたため、今後どうするかを考える余裕がなかったとのこと。その後、浸水した水は乾いたものの「天井が剥がれ落ちてきましたね……」と報告。

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 貼られていた壁紙は拭いても浮き上がってシミになっているなど悲惨な状態ではあるものの、2階に住む母が家を建てた業者に連絡して修繕の段取りを立ててくれていることも伝えています。なお、電気系統については、浸水によって一部の腐食が判明したとのことです。大変だ……。


剥がれてきた天井(画像はYouTubeから)

 とんでもないトラブルに見舞われた中川さんでしたが、2022年は37歳の厄年を迎えていたこともあり不運なことが多くあったそうで、「本当に厄年ってあるんだと思いました」としみじみ。しかし一方で、「これ以上悪くならないように防げた」「壁紙の汚れとかもこれを機に一気に取り替えられるための良かった出来事」と前向きにコメント。また自宅はしっかりと掃除したため、天井さえ見なければキレイな状態になったそうで「慣れちゃいました、この暮らし」「心は今穏やかです」と笑顔を見せています。

 最後に中川さんは「人生はドラクエだね。人生はロールプレイング。ドラクエ5の主人公だってひどい目にあったじゃん、つらい目にあったじゃん。でもその分もっともっといいことがあったじゃん。そういう心境です」と大好きなゲームである「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」の主人公の境遇と自身を重ね合わせながら、「新しい壁紙、これじゃなくてさ、どうする? もっと汚れにくいかわいやつにしようかな、とかさワクワクしてみようよ」と生まれ変わった自宅に思いをはせていました。

 ファンからは「とりあえず家が悪化していなくて良かったです!」と安堵(あんど)する声とともに、「大変な状況でも、前を向かれていることに敬意を表します」と前向きな姿勢を称賛する声や「しょこたん誰だって不運な年がありますからそれを乗り越えればいい事がありますから! 頑張って」というエールが届いています。

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