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重要文化財「遮光器土偶」が約1/3サイズで公式フィギュア化 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」の会場で注文を受付中(1/2 ページ)
色んな角度から眺めたい。
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東京国立博物館で開催中の特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」(~12月11日/関連記事)で公開されている「遮光器土偶」のミニチュアモデルが会場で注文を受け付けています。重要文化財を手のひらの上で鑑賞できる! 価格は8250円。
遮光器土偶の全体のフォルムから手足の形状、特徴的な大きな目、頭部の冠状の装飾など、縄文時代の造形美を約3分の1のスケールで再現しています。全高は約113ミリ。
美しい文様まで忠実に造形しており、失われた左脚もそのまま。支えるための「キューブ状ベース」が付属し、内蔵されたマグネットで本体と接続して飾れます。
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原型制作は、海洋堂の造形作家・ねんど星人(RYO)氏が担当しました。塗装済み完成品で、重量感としっとりとした土のような質感を楽しめるポリストーン製です。
同展覧会の会場での受注商品となり、上限数に達し次第、受付終了となります。発送は2023年1月~2月の予定です。
東京国立博物館創立150年記念 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」開催概要
- 会期:10月18日~12月11日
- 会場:東京国立博物館 平成館
- 開館時間:9時30分~17時(金曜・土曜日は20時まで開館)
- 休館日:月曜日
- 観覧料:一般2000円 大学生1200円 高校生900円(中学生以下無料)
※事前予約制(日時指定)です。詳しくは展覧会公式サイトを確認してください。
(C)KAIYODO
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