本田真凜、初始球式の裏側に「全部が癒やし」「めっちゃ可愛い」と反響　伝説の“逆方向投げ”未遂シーンも（1/2 ページ）

　フィギュアスケーターの本田真凜さんが11月12日、姉妹のYouTubeチャンネル「本田姉妹やで」を更新。東京ドームでの始球式に密着した動画を公開しており、ファンからは「ユニフォーム姿似合ってます！」「投げるの上手くて運動神経さすがです！」など反響が寄せられています。

　本田さんは5月7日に東京ドームで開催された読売ジャイアンツ（巨人）vs東京ヤクルトスワローズの始球式に登場。本番では緊張のあまり無人のセカンド方向に投げようとするおちゃなミスを犯し、当時も大きな話題となりました。

　この日の動画では、ユニフォーム姿のお披露目から本番後まで密着した“始球式の裏側”を公開。当時の年齢と同じ20の背番号に「MARIN」と書かれた巨人のユニホームに身を包んだ本田さんは、「野球のボールも今日初めて持つので色々不安ですが」と超のつく野球初心者であることを明かしています。

　ブルペンでの投球練習では、ドラフト1位で入団した巨人の新守護神・大勢投手にボールの握りとフォームの直接指導を受けた本田さん。さすがの運動神経でナイスピッチを連発し、練習を見守るスタッフや選手からは「おおっ！」と歓声や拍手が何度も起きていました。

　始球式本番では、惜しくもストライク投球とはならなかったものの、しっかりと距離が出た山なりのボールを投げた本田さん。人生初の始球式の感想を語る場面では、「80点くらいでした」と自己採点した他、「いざ（マウンドに）立ったらめちゃくちゃ緊張して、反対向きに投げそうになりましたが、無事終わりました」と“例のミス”を笑顔で振り返っています。

　ファンからは、「最初から最後まで全部が可愛くて癒やしでした」「ユニホーム似合いすぎてる可愛すぎ」「真凜ちゃんの始球式めっちゃ可愛いやん生で見た人いいな～」「何やっても運動神経いいですねー！」「距離遠いのにちゃんと届いてるの凄いし投げるの上手い！」など反響が寄せられました。