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光上せあら、幼女のダンスを集合撮影する“大の大人の大男”たちへ懸念 「絶対おかしいよ」「何を撮っているのか」(1/2 ページ)

光上さん「一体どういう事なのか、、日本」

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 元SDN48の光上せあらさんが11月15日にブログを更新。幼い女児のダンスパフォーマンスにカメラを向ける大勢の男性を目にしたそうで、「こんな本格的なカメラで真剣に、この幼子の何を撮っているのかな」と疑念を抱いたことを明かしています。


ステージで踊る女の子たち(画像は光上せあらオフィシャルブログから)

 14日更新のブログエントリーで、東京都江東区湾岸エリアのイベント「江東湾岸まつり」に子連れで足を運んだことを報告した光上さん。ステージでは幼い女の子たちがダンスのパフォーマンス中だったそうで、「すごいカメラの数だなぁ」「お父さんではないね? どう見てもこの幼子を撮っているね?」とフリフリの衣装で踊る女の子たちにカメラを向ける大勢の男性に首をかしげてしまったといいます。

 光上さんは、踊る女の子たちの写真に加えて、横一列にズラっと並んでカメラを構える男性たちの写真を公開。「こんな本格的なカメラで真剣に、この幼子の何を撮っているのかな」「パンチラとかではないと信じたい」と、1人の母の立場として男性たちが邪な気持ちで撮影しているのではないかと心配になったとし、「一体なんの撮影なのかはつい考えてしまった 考えすぎ?」と漏らしています。

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カメラを構える大勢の男性(画像は光上せあらオフィシャルブログから)

 光上さんは続く15日のエントリでも、「江東湾岸祭りのしこりが抜けないよう、、大の大人の大男がこんな立派なカメラで真剣に動画撮影する相手は自分の子供くらいの幼子 一体どういう事なのか、、日本」と、一夜明けても心中に残るモヤモヤを言葉に。

 SDN48としてアイドル活動を経験している光上さん。「応援してくださるみなさんの存在を知っているから。それはそれは皆さん優しくて私は応援してくださるみなさんがいなかったらあの時の自分ではいられなかったし本当に感謝している」と自身が接してきたアイドルファンを引き合いに出し、「あのカメラの彼らのは明らかに違う。応援するというのはそのアイドルの夢に乗っかって一緒に走っていくようなものなんだけど、、彼らは本当にそうなのだろうか?」と、件の男性たちには異質のものを感じたと訴えています。

 また光上さんは、「もちろん偏見で考えちゃいけないけど」とこれまでの意見が全て憶測に過ぎないことを自覚しつつも、「まじで女の子の親の私としてはなんか不思議な光景に思えたよ あの子達の親はどのような気持ちなのか」と抵抗感はぬぐえないもよう。Instagramのストーリーズでも、「いやちょっと絶対おかしいよ、やっぱり子を持つ親のみなさんに読んでほしいよ」との主張を繰り返していました。


2歳の娘を持つ光上さん(画像は光上せあらオフィシャルブログから)

 目にした光景に不安の晴れない光上さんに、ブログのコメント欄では「場所取りして保護者以外がカメラむけるのは禁止してほしい」「娘二人いる母親として私も嫌です」と同調する声が続出。一方で、「この後のアイドル?達の試し撮りだと信じましょう、、」「女の子たちのお父さんや親族という可能性はないのかな?」と光上さんのあくまで予断ではないかと指摘する声、「主催者側で撮影一切禁止とか、事前に参加者の親にだけ撮影許可証配るとか」とよりよい方向に向けての改善策を唱える声などが上がっていました。

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