わかさ生活のブルブルくん、“自動ドア”に挟まり欠勤　「全治2週間（心のケア含む）」のケガを負った理由とは？（1/2 ページ）

　わかさ生活の公式キャラクター「ブルブルくん」が自動ドアに挟まっている写真が、Twitterで「かわいすぎる」と話題を呼んでいます。

　11月29日、診断メーカーの影響でトレンドに上がったハッシュタグ「#欠勤届を提出した」を付けて、わかさ生活の公式アカウント（@WAKASASEIKATSU）でツイートされたのは、ブルブルくんが自動ドアに挟まった写真。投稿によると、ブルブルくんはこの事故で「全治2週間（心のケアを含む）」のケガを負ってしまい、欠勤を余儀なくされたといいます。潤んだ目が、虚空を見つめている……。

　このかわいそうながらも、かわいさのあふれるツイートは記事執筆時点で約15.2万ものいいねを獲得。「ほのぼのニュースいいですよね」「このワンショットに心奪われてブルブルくんのファンになりました」「この写真可愛すぎて待ち受けにしようか悩む」などの声が多数寄せられています。

　編集部では、わかさ生活広報部にブルブルくんが挟まったときの状況について尋ねました。

　

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――　なぜ挟まってしまったのでしょうか？

わかさ生活：わかさ生活はブルーベリーアイなどのサプリメント類の販売だけでなく、「わかさ生活 書店」という書店の運営もおこなっています。

　このブルブルくんは「名古屋伏見店」の店長を務めており、「ボク、外で客寄せしてくるわぁ！」と意気込んで出ていこうとした瞬間の出来事だったようです。

――　ブルブルくんのその後の様子を教えてください

わかさ生活：痛めた箇所はもちろんですが、心の方がもっと重症とのことで、心のケアを重点的に治療しています。おかげ様で快方に向かっておりますが、まだ心の痛みは取れないようです。従業員一同心配しています。焦らず自分のペースでいいので、早く元気になってもらいたいです。

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　Twitterで、親しみやすいユニークな活動を日々繰り広げている（関連記事）わかさ生活広報部ですが、意外にも「万バズ」は初めてとのこと。身を挺してバズらせたブルブルくんよ、あっぱれ……！

画像提供：わかさ生活　広報部（@WAKASASEIKATSU）