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2022年「今年の漢字」は「戦」に決定 「ウクライナ侵攻」や「W杯」などから(1/2 ページ)

2021年は「金」でした。

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 その年の世相を漢字1文字で表現する「今年の漢字」が12月12日、京都・清水寺で発表されました。2022年を表す漢字は「戦」でした。

今年の漢字は「戦」でした

 「今年の漢字」は、日本漢字能力検定協会が毎年12月に発表しているもので、2022年は全国から22万3768票の応募があったとのこと。2位以下には「安」「楽」「高」「争」「命」「悲」「新」「変」「和」と続きました。

 「戦」をあげた理由としては、いまだウクライナ侵攻や新型コロナウイルス感染症(COVID-19)との戦いが続いていること、また佐々木郎希選手や大谷翔平選手の活躍やW杯などでスポーツが盛り上がったことなどが寄せられたとしています。

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 直近の5年間を見ると、2021年は「金」、2020年は「密」、2019年は「令」、2018年は「災」、2017年は「北」がそれぞれ選ばれています。

 

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