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「発想が天才」「次元の壁すら切断できるのか」 現実世界で躍動する『チェンソーマン』のイラストが秀逸だと話題に(1/2 ページ)
身近なアイテムを生かす発想、そして躍動感がすごい。
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『チェンソーマン』の主人公「デンジ」が目の前に現れて次元を超えているかのように見えるイラストが「発想が天才すぎやん」「最高じゃあないっすか…」と話題になり、約1万9000件の「いいね」を集めています。
投稿者は、ギョーザ(@Gyoza_2001)さん。スケッチブックに描かれているのは、チェンソーの悪魔に変身したデンジが刃を振り回している様子。ただ、その紙はデンジが振り下ろしたチェンソーの軌跡をなぞるように破られており、二次元のデンジが現実世界に干渉して切り裂いているように見えます。
チェンソーで敵を「切り裂く」というデンジの最大の特徴を生かし、身近なアイテムで次元を超える様子を表現する発想はお見事。このツイートには「次元の壁すら切断できるのか……」「ついに第四の壁を超えたデンジくん……」と、現実とフィクションを隔てる壁を切り裂く様子に驚く声や、「想像の悪魔ですかね?」と、悪魔と契約する対価に力を得る『チェンソーマン』の特徴をもじって投稿者を称賛する声もありました。
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また、ギョーザ(@Gyoza_2001)さんは過去に、『チェンソーマン』関連で多くの秀逸なイラストを投稿しています。
シンプルで描きやすい体型の「ポチタ」をあえて複雑な工程で描くというツッコミを入れたくなる作品や、特別な感情を持つ「アキ」と「姫野」がポッキーゲームをしている作品。そして、戦争の悪魔「ヨル」の顔の傷跡を、紙を切り裂くことで表現する作品など……。気になる方はTwitterもぜひチェックしてみてください。
画像提供:ギョーザ(@Gyoza_2001)さん
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