Twitterのバッジ色が青・金・灰の3種類に対応開始　企業向けTwitter Blueの試運転も始まる（1/2 ページ）

　Twitterは12月20日から、政府機関や政府関係者などのアカウント用に、灰色の認証バッジを追加すると発表。あわせて、企業向けに「Twitter Blue for Business」の提供も開始しました。

　これまで認証バッジは青色と金色だけでしたが、12月20日からは灰色が追加されました。灰色バッジの対象となるのは政府機関や政府関係者、大使館など多国間に関係する主要機関です。

　青色バッジの取得には2種類のパターンがあり、1つは過去の審査基準で認証された場合、もう1つは新たにTwitter Blueに加入した場合に付与されます。また、金色のバッジは企業向けTwitter Blueに加入したら付与させる仕組みです。

　また、企業向けとなるTwitter Blue for Businessの新機能では、企業に関連する個人や企業、ブランドにいくつでも関連付けられるようになります。バッジは正方形で、親会社のプロフィール写真がミニサイズで表示されます。