「なでしこジャパン」W杯優勝メンバー、“初めての同窓会”ショットに大反響 澤穂希、川澄奈穂美らがユニフォーム姿に(1/2 ページ)
感動がよみがえる!
元女子サッカー日本代表「なでしこジャパン」の川澄奈穂美選手が12月27日にブログを更新。2011年のドイツW杯で初優勝したメンバーが集結した豪華ショットを公開しています。
2011年のドイツW杯、佐々木則夫監督率いる「なでしこジャパン」はアジア勢の代表チームとして初優勝を達成。東日本大震災後の日本を勇気付ける活躍で“なでしこ旋風”を巻き起こし、大会後には団体に対しては初めてとなる国民栄誉賞が授与されました。
川澄選手はこの日、「昨日は今年最大のイベントがありました!」とW杯優勝メンバーで初めて同窓会を開いたことを報告。合宿で何度も宿泊したというホテルニューオータニ幕張を会場に、澤穂希さん、大野忍さん、鮫島彩選手ら18人が参加しており、「みんなで大盛り上がり!!」「久しぶりにみんなと会えて嬉しすぎた」とユニフォーム姿の集合写真などを公開しています。
また川澄さんは、「かりちゃんはお仕事、きょうこさんはインカレ、ながはアメリカで来れませんでしたが」と丸山桂里奈さん、矢野喬子さん、永里優季選手は欠席だったことを報告。「11年前と全然変わらず、みんな人の話聞かず自己中な行動してるのすごい どーやってチームまとまってたんだよ」と当時と変わらない個性豊かなメンバーと楽しい時間を過ごしたようで、「次の開催は、5年後ぐらいかな? それまで、またお互いの場所で頑張りましょう」とメッセージをつづっていました。
また当時の最年少メンバーだった岩渕真奈選手も、「最高のチームが再集合!!!」と同窓会ショットをInstagramで公開。2人の投稿には、「この時の優勝は、今でも心に深く焼き付いています! 最高でした!」「最高最強オールスターメンバーですね」「見るだけでしあわせになれる写真ありがとうございます。歴史のかたまり!」など大きな反響が寄せられています。
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