中村江里子、急病にパンクとトラブル連発のクリスマス休暇回顧　「子供たちに隠れてコソコソと」（1/2 ページ）

　パリ在住のフリーアナウンサー・中村江里子さんが12月29日にブログを更新。ノエル（クリスマス）の休暇に入るあたりから立て続けに起きたトラブルを伝えています。

　フランスでは17日から学校が休みに入り、2週間の“ノエルのヴァカンス”がスタート。当初、中村さんの母親がフランスに来て一緒に家族でモロッコで休暇を過ごす予定でしたが諸事情で渡仏できないことになり、フランスの家族だけで旅行することに。

　ところが、出発当日に長男がインフルエンザにかかっていることが判明し、旅行はキャンセル。また、その前日には次女を送迎中に大きなクギでタイヤがパンクしていて、応急処置もむなしく旅行キャンセル後に次女と車で買い出しに出掛けると、空気圧が急激に低下したためすぐに帰宅せざるを得なかったそうです。

　そんなトラブル続きの中でもやはりクリスマスは特別。準備のため「慌ただしくしながら……とうとう24日になってしまいました。まだプレゼントの包装が終わっていなくて……子供たちに隠れてコソコソとやっておりました。夫と大急ぎで買い出しに行ったり……」とバタバタした様子をつづっています。

　災難続きのクリスマスを駆け抜けた中村さんですが、同じく息子の体調不良で旅行をキャンセルした友人ファミリーと一緒に見にいった映画「アバター：ウェイ・オブ・ウォーター」は心から楽しめたとコメント。「私は涙、涙……でした　映画館出た時にウィンドウにうつった自分の顔を見てびっくり」と感動のあまり号泣したことを伝えています。

　中村さんは2000年にフランス人男性と結婚し渡仏。2004年4月に長女を、2007年3月に長男を、2010年8月に次女を出産しており、SNSにはたびたび家族との様子を投稿しています。