ついにこの時がきたか……! 高橋一生主演映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」、公開決定でネット歓喜(1/2 ページ)
しかも公開は5か月後!
ドラマ「岸辺露伴は動かない」シリーズの制作陣が集結した映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」が5月26日に公開されることが決定。ドラマに引き続き、高橋一生さんが岸部露伴を演じます。日本国内だけでなく、フランス・パリでも撮影される大規模ロケとなり、スケールの大きな作品になりそうです。
ドラマは、荒木飛呂彦さんの漫画『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ「岸辺露伴は動かない」を原作とした作品。2022年12月には、第3期が放送されるほどの人気ぶりをほこりました。
今回の映画では、美の殿堂・ルーヴル美術館が舞台に。「この世で最も黒く、邪悪な絵」の謎を追う、“極上のサスペンス”とうたっています。これまでのドラマシリーズでは描かれてこなかった、露伴の知られざるルーツが明らかにされるそうです。なお、独立した物語という基本構造は健在であり、原作やドラマを知らない人でも楽しめる造りとなっています。
監督は、大河ドラマ「おんな城主直虎」などでも高橋と組んできた渡辺一貴さん、脚本はアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの脚本も手掛けた小林靖子さんです。
2022年秋から始まった日本国内での撮影はすでに終了しており、現在はフランス・パリで撮影中。ルーヴル美術館以外にも、ポン・デ・ザール(芸術橋)、シャンゼリゼ通り、エトワール凱旋門、アレクサンドル3世橋、カルーゼル広場などで大規模ロケを敢行しているそうです。
ルーヴル美術館における映画の撮影許可が下りるのは異例で、日本映画では2014年に公開された『万能鑑定士Q モナ・リザの瞳』以来2作目。
今回の発表に、ネットでは「実にいいッ! 実に気に入ったよ!」「絶対見に行きますよ!早速スケジュール帳に書き込みました!」「年末じゃあなくてこんなに早く一生露伴に再会出来るとは!観るしかないッ!!」と興奮の声が数多く寄せられています。
しかも、パリにおもむいての撮影ということで「ひえーーまじでルーブル行くのか!!」「パリでロケかあいいなあ」と喜ぶ人もいました。
(C)2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
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