だいたひかる、突然の火災警報で恐怖体験 “0歳息子”連れ外へ、不在の夫「ドキッと」「本当に大丈夫??」
備え大事。
タレントのだいたひかるさんが1月12日、「焦ったし怖かった」のタイトルでブログを更新。在宅中に火災警報器が鳴り、息子を連れて外に逃げた恐怖体験を明かしています。
夫でアートディレクターの小泉貴之さんが仕事で不在だったため、まもなく1歳になる息子と在宅していたというだいたさん。突然マンションに火災警報が鳴り響き、「息子を連れて急いで外に出たのですが…とにかくお財布と、スマホを持って…抱っこで出ようか!? ベビーカーか!?」など緊急事態に戸惑いながら息子を連れて外に出たといいます。
火事は隣の建物で発生していたそうで、「隣の火事だったらしく、部屋に戻って大丈夫と確認をとり…部屋に戻りましたが」と安全を確認して部屋に戻ることができたというだいたさん。緊急時の対応で学んだこともあったようで、「出る時に母子手帳を忘れたので 財布の中に母子手帳を入れるか、常に財布と母子手帳は…一緒に置くべきだと思いました!」と今後のための対策を練っていました。
また小泉さんは自身のブログで、「帰宅途中に妻から連絡があって、最初の3行見た時、ドキッと!」とだいたさんから事後報告を受けた際の心境を告白。「でも、隣って?! 本当に大丈夫?? 完全に不安が払拭(ふっしょく)できないまま自宅に戻り、、息子と妻のおかえりという声が当たり前に思っちゃいけないなぁと改めて思いました」と日常が脅かされる体験にあらためて家族の大切さを実感していました。
ブログ読者からは、「怖い思いをしましたね ご無事で良かったです」「ビックリですよね 母子2人だけの時に 何事もなくご無事で良かったです」など安堵(あんど)のコメントが多く寄せられた他、「エレベーターが止まったりするとベビーカーでは厳しいので、断然抱っこ紐です!」「非常事態にはやっぱり昔ながらのおんぶ紐が一番かと思います。いざという時のために 時々練習する事もおすすめです」「母子手帳も大切ですが、身の回り品をひとつにまとめて玄関に置いておくと安心かもしれません」など防災のアドバイスも届いています。
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