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益若つばさ、重度の帯状疱疹が治らず悲痛 “失明の可能性”に恐怖も 「一人だとふと涙」「後遺症が酷いらしい」(1/2 ページ)

早く治りますように。

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 モデルの益若つばささんが1月16日にInstagramを更新。重度の帯状疱疹(ほうしん)が続いていることを明かし、「ちゃんと治さないと失明する可能性あるんだって」「なぜか一人だとふと涙出てきます」など悲痛な思いをつづっています。


重度の帯状疱疹を患った益若さん(画像は益若つばさInstagramから)

 益若さんは1月16日、「激しい頭痛と目が痛いのとおでこの水ぶくれでしばらくダウンしてました」とクリスマスごろから重度の帯状疱疹で療養していたことを公表(関連記事)。

 この日の投稿では、「帯状疱疹続いてます。クリスマス以来まだメイクできない。悲しい」とノーメイクのソロショットを添えて症状に苦しむ現状を伝え、「帯状疱疹はね、目の近くだったからちゃんと治さないと失明する可能性あるんだって」「そんな怖い病気だったの!? 気づいたらすぐ治さないと後遺症が酷いらしい」と、想像よりも危険な病気だと自覚したとのことです。

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 益若さんは早期に皮膚科と眼科を受診して治療に取り組んでいるため大ごとになる可能性は低いようですが、「今回大丈夫そうです。たぶん」と少なからず不安もある様子。

 「わざわざ経過書いてるのは少しでも帯状疱疹になる方と後遺症の方が減ったらいいなと思うので」と情報発信の意図を説明しつつ、「みなさん顔面とか身体がピリッときたら早めに皮膚科へ」「免疫つけて疲労とストレス気をつけてね」と注意喚起していました。


7日の投稿。帯状疱疹で目元が赤くなっています(画像は益若つばさInstagramから)

 益若さんは2022年5月に滞在先のアメリカで仙骨を骨折して寝たきり状態となり、同年7月には休業を発表。身体の不調がメンタルにも影響を及ぼし、8月には「知らぬ間に心がやられてしまいました」と抑うつ状態になっていることを伝えていました(関連記事)。

 懸命なリハビリを経て2023年から活動再開予定でしたが、帯状疱疹で延期となっており、今回の投稿では「骨折に輪をかけてかなり辛いです。なぜか一人だとふと涙出てきます」と再び精神的につらい時期を過ごしていることを告白。「あ! お陰様で骨折でなった抑うつ病は完璧に治りました! すぐ治ったよ!」と抑うつは完治しているそうですが、現在は「頭と目の痛みは引いてきて、今はとにかく痒い…。顔面と頭がずーーっと痒い。狂いそうなほどかゆい…」と壮絶なかゆみに苦しんでいることを明かしています。

休業を発表した動画
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