広田レオナ、続く新型コロナの後遺症で「ヨレヨレヘロヘロ」 “4年間ほぼ寝たきり状態になったあの時”を思い返す(1/2 ページ)
「大殺界に本厄なんよ」と運気も気になる広田さん。
俳優の広田レオナさんが1月27日にブログを更新。2022年8月に発症したCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の後遺症について、“4年間ほぼ寝たきり状態になったあの時”に似ているとしんどさをつづっています。
広田さんは、「倦怠感なんてものじゃないくらいのドロドロさ そして身体の痛い事って言ったらあ~た……ヨレヨレヘロヘロ」と現在の体調について説明。
「この後遺症……なんか憶えがあるなと思ったら……娘を産んだ時に麻酔の失敗で麻酔が効いていないまま帝王切開を続行され 娘を取り出して全身麻酔に切り替えたが既に致死量の麻酔が入っていたため生死を彷徨い よく死ななかったねと他の病院のドクターに言われながらも慢性疲労症候群、線維筋痛症で4年間ほぼ寝たきり状態になったあの時に……ひっじょ~に似ているのだぁ」と、娘の出産後の後遺症を思い起こしています。
「4年も寝たきりなんてもう絶対嫌や~ 逞しく生きてやるぜぃ」と自らを鼓舞する広田さんですが、「そういえば……今年あてくし大殺界に本厄なんよ」と運気も気になる様子。「ギャグに変えて頑張るしかないわね 見ててね~ ファイトよファイト」と改めて気合いを入れなおしています。
広田さんは2022年8月3日にCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の発症を報告。2021年6月に肺がんの手術を受けた広田さんは“ハイリスク患者”に該当していましたが、病床がいっぱいで入院できず自宅療養を余儀なくされます。
療養期間を終えたあと映画の撮影に復帰した広田さんですが、「外仕事は足引き摺って呼吸が苦しいのでゆっくり歩いていますが…はぁ~若者になりた~い」「1日ワンシーンが精一杯」と後遺症を伝えていました。
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