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子どもが見違えるように泳げるようになって思わず涙していたら…… 直後に待っていた予想外過ぎるオチに保護者たちから「あるある」の声(1/2 ページ)

運動会でもよくあるらしい。

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 まさに「予想外!」な子育てにまつわるツイートを、イラストとともにご紹介する企画「育児あるある」。今回はスイミングスクールへ息子さんの泳ぎを見学しに行った際、その立派な姿に思わず涙ぐんでいたら……というお話です。

お母さん! それ別の子や(イラスト:宇宙野悠

「1年でこんなに立派になって……」

スイミングの観覧席から息子の泳ぎを見て、一年でこんなに立派になって…って涙ぐんでたら全然違う子だった

(ともさんのツイートより)

 スイミングスクールに、息子さんの姿を見に行ったという今回のツイート主のとも(@tomoikuji)さん。観覧席から泳ぎを眺めていると、「1年でこんなに立派になって……」と思わず涙ぐむほど見違えた泳ぎ方をしていたそうです。しかしその姿をよーく見てみると、そこには全然違う子が……。アレ!?

 ちなみに当の息子さんはというと、背浮きの練習をするもうまくいかず、静かに沈んでいくところを素早く先生に引き上げられていたそうです。ともさんいわく、「(引き上げられ方が)マリオカートのジュゲムばりの素早さだった」とのこと。む、息子さん……!

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 今回の件に対し、リプライ欄では「一生懸命動画を撮ったら別の子だったとか、よくありますよね」「水泳クラブはみんな同じ格好だから見分けがつきにくいですよね……」といった反響が寄せられています。またそういった意見に対し、「子供の水泳帽の前後にワッペンをつけて目印にしていた」とアドバイスを寄せる人も。

 運動会やサッカーの試合などでも、ありがちだというこの現象。中には「運動会で自分の子かと思って撮影していたら違う子だったという経験があります……」と語る人もいました。体操服でもそうなってしまうのに、ゴーグルと帽子だけになればそりゃあ間違えてしまいますよね……。

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