登録者数120万人のヒロミ、YouTubeでハーレーの大抽選会をドカンと開催　転売は厳禁「そういう心がだめ」（1/2 ページ）

　タレントのヒロミさんが2月10日にYouTubeチャンネルを更新。所有しているハーレー・ダビッドソンのバイクを断捨離すると明かしました。

　ヒロミさんによると、手放すバイクはハーレー・ダビッドソンの「Sportster 1200cc」とのこと。決断した理由について、「乗っていないのでオートバイもかわいそう」と感じたことを挙げました。

　YouTubeを開始した際、「1年以内に（登録者数）100万人いったらハーレーをあげよう」と話していたというヒロミさん。1年での登録者100万人達成はかなわなかったものの、2月15日時点でチャンネル（Hiromi factory チャンネル）の登録者数は120万人超の規模となりました。

　バイクはYouTube視聴者のなかで乗りたいという人に引き渡したいとのこと。条件として、“絶対に乗る人（大型二輪免許を所持、もしくは現在取得中）”、“転売しない人”、そして“家族も理解がある人”を掲げました。転売についてヒロミさんは「そういう人はだめ。そういう心がだめ」とくぎを刺します。

　また、抽選方法については「宝くじゲーム」方式を採用。ハチオウジ工務店のショップで商品を購入する際、希望者に抽選権のチケットを配布(無くなり次第終了）。抽選結果をYouTubeの生配信で発表する予定と明かしました。そのため、先ほどの3条件に加えYouTubeへの出演も同意する必要があるとしています。

　2024年9月までの車検もついているというヒロミさんのハーレー・ダビッドソン。ヒロミさんは「手放すのがちょっと寂しい」と漏らしつつ、大事に乗ってほしいと話しました。