ニュース

「なぜ、入れたw」「涙が止まらない」 2度と出てこられなくなったロボット掃除機の切ない動画が人気(1/2 ページ)

「3日に1回はこれになって充電切れで死んでる」など経験談も。

advertisement

 椅子の足と足と間にできた空間から出られなくなってしまったロボット掃除機の動画が、Twitterで約1万6000いいねを獲得するなど注目を集めています。かわいそうだけど、どこか愛らしい……!

隙間から入ったが最後……
「出られないよぉ~」という嘆きが聞こえてきそうです

 投稿したのは、切なかった出来事を投稿するインフルエンサーの「実家が全焼したサノ(@sano_sano_sano_)」さん。動画ではデスクチェアの足と足の間を、ロボット掃除機が行ったり来たりしています。

 サノさんはそんな様子を見て「迷い込んでしまい、2度と出てこられなくなった友人の家のロボット掃除機が切なそうでした」とツイート。入ったのなら出られそうなものですが、足のうちの1本にぶつかりそうになってはセンサーで止まり、方向転換して進むも、また足にぶつかりそうになり……と、なかなか出られません。

advertisement
直進して椅子の足に阻まれます
くるりと方向転換

 椅子の足の間を行ったり来たりするしかないロボット掃除機。センサーがついていたり、360度方向転換ができたりしても、足と足の間をすり抜けることは難しいようです。かわいそうで、かつ脱出をあきらめない姿は、けなげでかわいくもありますね。

しかし、出られない
センサーが搭載されているけど、狭い隙間を通るのは難しいようです

 リプライ欄には「ダシテー ダシテー」「タス‥ケ‥テ」などロボット掃除機の心の声を想像する人や、「なぜ、入れたw」「どうやって入ったんでしょうね」などの疑問が寄せられました。また、「うちのもよくなってたww」「3日に1回はこれになって充電切れで死んでる」といった共感も見られ、なかには「自分を犠牲にしてもイスを傷つけまいとする行動に涙が止まらない」と健気さに感動する人までいました。

動画提供:実家が全焼したサノ(@sano_sano_sano_)さん

(谷町邦子 FacebookTwitter

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  3. 100均のファスナーに直接毛糸を編み入れたら…… 完成した“かわいすぎる便利アイテム”に「初心者でもできました!」「娘のために作ってみます」
  4. 鮮魚コーナーで半額だった「ウチワエビ」を水槽に入れてみた結果 → 想像を超える光景に反響「見たことない!」「すげえ」
  5. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  6. “月収4桁万円の社長夫人”ママモデル、月々の住宅ローン支払額が「収入えぐ」と驚異的! “2億円豪邸”のルームツアーに驚きの声も「凄いしか言えない」
  7. 柄本佑、「光る君へ」最終回の“短期間減量”に身内も震える……驚きのビフォアフに「2日後にあった君は別人」「ふつーできねぇ」
  8. 「巨大なマジンガーZがお出迎え」 “5階建て15億円”のニコラスケイジの新居 “31歳年下の日本人妻”が世界初公開
  9. 「秋山さん本人がされています」 “光る君へ”で秋山竜次演じる実資の“書”に意外な事実 感動の大河“最終回シーン”に反響 「実資の字と……」書道家が明かす
  10. 「私は何でも編める」と気付いた女性がグレーの毛糸を編んでいくと…… 「かっけぇ」「信じられない」驚きの完成品に200万いいね【海外】