「王様戦隊キングオージャー」第1話から世界トレンド1位の大反響 CG映像がスゴすぎて「予算大丈夫」と心配される(1/2 ページ)
2話にたまアリ登場でホッとする皆さん。
スーパー戦隊シリーズ最新作「王様戦隊キングオージャー」第1話が3月5日に放送され、Twitterでは同タイトルが世界トレンド1位を獲得する大反響。3DCGを駆使した豪華な映像にも注目が集まり、「予算大丈夫」と制作側の懐事情を心配するワードまでトレンド入りしています。
同作は守護神が宿る最強国「シュゴッダム」の“自称”王様・クワガタオージャーら5人の王様がヒーローとなり、昆虫がモチーフのロボとともに平和を守るべく地帝国「バグナラク」と戦う物語。クワガタオージャー(レッド)・ギラ役は酒井大成さん、トンボオージャー(ブルー)・ヤンマ・ガスト役は渡辺碧斗さん、カマキリオージャー(イエロー)・ヒメノ・ラン役は村上愛花さん、パピオンオージャー(パープル)・リタ・カニスカ役は平川結月さん、ハチオージャー(ブラック)・カグラギ・ディボウスキ役は佳久創さんが演じています(関連記事)。
第1話では、序盤から最先端の3DCG技術や撮影方法で作られたファンタジー世界で物語が展開。過去に類を見ないほど豪華な映像となっており、Twitterでは「冒頭1分間に怒涛のCG演出に『予算!!! 予算大丈夫!? 今後の予算大丈夫!?』と予算の心配をしてしまう古のニチアサオタク達」「キングオージャー、今のところ『CG班とか予算大丈夫!?!?』という感想しか出てこない」など“大きいお友だち”から心配の声が多くあがるほどでした。
同作は第1話から特撮ファンの心を掴み、「キングオージャー」「予算大丈夫」など関連ワードがトレンド入り。これには監督の上堀内佳寿也さんもTwitterで、「皆さん、予算の事は…気にすんな! 笑」と予想外の反応を笑って受け止めつつ、お金のことは気にせず楽しむように呼びかけていました。
また第2話の予告では、“特撮ロケ地あるある”であるさいたまスーパーアリーナ付近が登場。「1話フルCGの背景から、2話でたまアリが見れてホッとしたよね」「キングオージャー1話の感想皆予算の心配してるけど2話目以降お馴染みのたまアリで安心だったね!」「このクオリティだとしんどそうだなと思ったところ、2話予告でいつものさいたまスーパーアリーナ背景が映ったのを確認して若干安心した」など“逆に安心”する声もあがっています。
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