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「猫パンチでアニサキスは倒せません」 厚労省の注意喚起になぜか猫が登場 「あざといぞ」「もっとやれ」と反響集める(1/2 ページ)

アニサキスの予防法をかわいく紹介しています。

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 寄生虫・アニサキスによる食中毒を防ぐべく、厚生労働省が猫の写真を使い注意喚起をツイートしています。まじめなお知らせにかわいい猫を使う遊び心、嫌いじゃない。

猫ちゃんがかわいい厚労省の注意喚起(画像は厚生労働省食品安全情報Twitterより)

 アニサキス予防3つの原則「鮮度を徹底」「目視で確認」「冷凍/加熱が有効」を紹介したツイート。いずれもアニサキスによる食中毒の予防には欠かせない内容ですが、イメージ画像になぜか猫が登場し、鮮度確認や加熱具合をかわいらしくチェックしています。

 投稿には、「猫出しといたらええやろ、という厚労省のあざとさ。良いぞもっとやれ」「厚生労働省猫出しとけば良いとか思ってるんだろうけどその通りだよね」「猫を使うとはけしからん(褒めてる」と多くの反響が寄せられています。

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まじめなパターンの注意喚起(画像は厚生労働省食品安全情報Twitterより)

 なお、アニサキスはサバやサンマ、イカなど、スーパーマーケットによく出回る食材にも寄生します。アニサキスは体内に入ると、胃壁や腸壁に刺入するため「急性胃アニサキス症」などの食中毒を引き起こすことも。激しい腹痛でアニサキスによる食中毒が疑われる場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。

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