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『進撃の巨人』の立体機動装置をダンボールで!? 発射ギミックまで完全再現した工作作品に「ロマンの塊」「スゴすぎる!」と反響(1/2 ページ)
ギミックもすごい!
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人気漫画『進撃の巨人』に登場する「立体機動装置」をダンボールで再現した投稿が、Twitterで2000件超のいいねが集まるほどの話題になっています。
動画を投稿したのは、工作クリエイターのつくる(@Tsu_ku_ru_san)さん。全てお手製のダンボールでできているというのだから驚きです。
立体機動装置は、作中で巨人討伐時に使用するもの。腰の2本のアンカー付きのワイヤを射出し、ワイヤを巻き取る勢いとガスの力で移動する装置です。
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動画でつくるさんは、腰の後ろにあるワイヤを巻いたドラム状の部分や、アンカーが射出される部分などを、ダンボール製のさまざまな部品で再現しています。
ワイヤ部分のギミックは、木材などに直線を引く道具「墨つぼ」を使って再現。墨つぼから伸びた糸の先にダンボールで作ったアンカーを取り付け、さらに細かなパーツやゴムなどを組み合わせています。
この墨つぼによって、アンカーの噴出/収納が可能に。ただダンボールで形作るだけでなく、本物のように動くのがすごすぎる!
この立体機動装置を見た人たちからは、「すげぇぇ」「コレはスゴすぎる!尊敬に値」「ロマンの塊」など国内外から称賛のコメントが寄せられています。
つくるさんは、ほかにもアニメやゲームなどに出てくる武器などをはじめとしたダンボール作品をTwitterで公開。また、つくるさんの工作を気軽に作れるキット「つくるさんの工作キット」シリーズが販売中です。
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作品提供:つくるさん/工作クリエイター(@Tsu_ku_ru_san)さん
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