全身がんの高須克弥院長、膀胱がん手術が無事終了でサムズアップ　「死んでたまるか。なう」（1/2 ページ）

　美容整形外科「高須クリニック」の高須克弥院長が4月6日にInstagramを更新。膀胱がんの手術が無事終了したことを元気な姿で伝えました。

　2015年に、がんが腎臓と膀胱に広がっていることが判明し、2018年9月にはTwitterを通して「僕は何ヵ所も癌があります」と全身がんを公表していた高須さん。SNSではガンを恐れず前向きに闘病する姿を発信しており、4日の投稿では「明日から昭和大学病院特別病棟入院がん治療」と5日から入院治療が始まることを報告し、サングラス姿で踊る陽気な写真を添えて「死んでたまるか。YES!!!」とつづっていました（関連記事）。

　6日には術後の酸素マスクを着けた姿を動画で公開。サムズアップしながら「膀胱癌手術成功。死んでたまるか。なう」と力強く伝えています。

　ファンは「良かった！　先生絶対無理しないでくださいね」と安堵（あんど）。「顔色もいいし先生すごい生命力です」と術後にもかかわらず元気な姿に圧倒されたとの声とともに、「高須先生のお姿にいつも勇気や元気も頂いてます」と闘病のさなかでも笑顔でエネルギッシュな姿への感謝が寄せられていました。