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小学校の“連絡用茶封筒”「6年間使うのは無理ゲーでは?」と話題→実は「案外いける」と経験談集まる(1/2 ページ)

普段は学校で保管されるため、持ち運ぶ機会が少なくて意外ともつのだそうです。

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 各地の小学校が新年度を迎えるなか、新1年生に配られる「連絡用の茶封筒」が、ある問題を提起しました。「この封筒は6年間使います」って書いてあるけど、茶封筒で6年間ももつのか? ……と。

6年間使うには頼りない封筒ですが……?

 話題のきっかけは、Twitterユーザーのshun(@shun0157)さん。お子さんの入学式の折にくだんの封筒を受け取り、「この茶封筒6年間使うのは無理ゲーだと思います」とツイートしました。確かに普通の封筒ですし、そう長期間使うには頼りなく思えます。

 ツイートには「うちも同じやつで、初日に持って帰った時点で破れていました」などと共感の声が上がりました。その一方で、意外なことに「けっこうもちますよ」といった反応も目立ちます。

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 実はこの封筒は毎日の連絡用でなく、個人情報にかかる重要書類を学校と家庭でやり取りするためのもの。書類の提出後は学校で長期間保管されるため、そもそも持ち運ぶ機会が少ないのです。

 ゆえに、リプライでは、子どもが高学年になっても無事に使えているといった投稿も多数。みなさん封筒が多少くたびれても、テープで補強するなどしてもたせているようです。

画像提供:shun(@shun0157)さん

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