ニュース

家に入りたくないけど扉は開けておいてほしい柴犬 入ってほしいママとの心理戦が100万再生間近「あまのじゃくww」「表情がたまらん」

このままじゃダメ?

advertisement

 帰りたくないけど扉は開けておいてほしいワンコの動画がInstagramに投稿され、記事執筆時点で99万回以上の再生数、4万件以上の“いいね”を獲得。投稿は「めちゃくちゃ可愛い」「笑っちゃいました」と反響を集めています。

 話題になっているのは、柴犬の女の子「むぎ」ちゃん(2歳)。以前は、おこぼれをくれそうな調理中のママさんに集中するために、ほかの家族の呼びかけに対して完全無視を決め込む姿が話題となりました(関連記事)。

「閉めるよ~」とママさん

 お外とつながる扉から、かわいいお顔をのぞかせるむぎちゃん(むぎちゃんがいる「お外」は飼い主さんのお住いの敷地内であるため、リードを外しています)。ママさんに、おうちの中に入るようすすめられますが……?

advertisement
まだお外にいたいんです

 おうちの中には入りたくない様子のむぎちゃん。まだ、お外で遊び足りないのかな~? 「絶対に動きませんよ」という固い意志がうかがえるむぎちゃんに、ママさんだって強硬手段に出ちゃいます。

やさし~く閉まっていく扉

 やさしく扉を閉めはじめたママさん。ここからがむぎちゃんとの心理戦です。「閉めるよ~」と言いつつも、むぎちゃんが痛くないように、そ~っと閉めていきます。ママさんのやさしさを見透かしているかのように、微動だにしないむぎちゃん。

むにっ
むにむにっ

 迫る扉にやさしく挟まれているにもかかわらず、むぎちゃんは動きません。やわらかなほっぺが、むにっと扉に食い込んでいますが、うっかり挟まってしまっているのではなく、あえて挟まれるポジションをキープしているように見えます! おうちの中にはまだ入りたくないけれど、扉は開けておいてほしい気持ちを、こんな行動で伝えてくるなんて! とっても愛らしいですね。

ふたたび開いた扉にこの表情
おっと、また閉まってきた

 この後も、むぎちゃんとママさんの攻防戦は続きますが、むぎちゃんに痛い思いをさせたくないママさんと、お外にいつつも扉は開けたままにしてほしいむぎちゃんの決着はなかなかつきません。むぎちゃんをおうちの中に入れることをあきらめはじめた様子のママさんを、きょとんとしたお顔で見つめています。かわいすぎるよ~!!

私の勝ちね!

 しかし、ママさんたち家族のことが大好きなむぎちゃんです。お姉ちゃんの「寒いよ~」という声にはすぐに反応! すぐにピョンとかわいいジャンプを決めて、無事、おうちの中に帰還しました! マイペースだけれど、最後はとっても家族思いな姿を見せたむぎちゃんなのでした。コメント欄には「じれったさが可愛い~!」「話してること全部わかってる」など、むぎちゃんのかわいさと賢さを絶賛する声が集まっています。

advertisement
みんなが寒いのはよくないわね

 飼い主さんのInstagram(@shiba_mugi_)では、愛嬌たっぷりなむぎちゃんのキュートな写真や動画を公開中。表情豊かで、しぐさがとってもかわいらしいむぎちゃんの日常が見られる投稿をのぞいてみれば、思わずほほが緩んでしまうかも。

画像提供:柴犬むぎ(@shiba_mugi_)さん

オススメ記事

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  4. 「靴下屋」運営のタビオ、SNSアカウント炎上を受け「不適切投稿に関するお詫び」発表 「破れないストッキング」についてのやりとりが発端
  5. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  6. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  7. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  8. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  9. 放置された池でレアな魚を狙っていた親子に、想定外の事態 目にしたショッキングな光景に悲しむ声が続々
  10. 脱北した女性たちが初めて“日本のお寿司”を食べたら…… 胸がつまる現実に考えさせられる 「泣いてしまった」「心打たれました」