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え、こんなところにカフェ……? “狭すぎる入り口”を進んだ先に現れる隠れ家カフェに「正気を保てない」【台湾】(1/2 ページ)
タイル1枚分の道幅。
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建物のすきまを縫うように進んだ先にひっそりとたたずむ隠れ家カフェの入口がすごいと話題です。ぎりぎり通れない人もいそうな通路はTwitterで注目され、約9万1000件のいいねが寄せられています。
台湾で珍しい入口のカフェを発見したキニー・コーヴェル(@kinee_tapioka)さん。「窄門」と書かれた木製の看板がさりげなく掲げられ、足元にはタイルが一列に並んでいます。カフェが道の先にあると知らない人は、気付くことなく通り過ぎてしまいそうです。
キニーさんは入口を進む様子を動画で公開。まるでねずみや忍者がひっそりと裏道を進むようにして、カフェへ向かいます。曲がり道にある看板の指示に従うと、その先には本当にカフェがありました。ちなみにこのカフェは台南市にあり、店名を「窄門珈琲館(ジャイメンカーフェーガン)」(※)というそうです。「窄門」は“Narrow Door(狭いドア)”を意味しているとのこと。
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※「珈琲」は正しくは「おうへん」ではなく「くちへん」
Twitterには「うわーギリギリ通れへんかも」とあまりの道の細さに驚く声や、「次に来たら壁になってるやつ」とファンタジーな世界設定を想像して楽しむ人からの声などが寄せられています。
キニーさんは他にもいくつか台湾の街歩きで見つけた風変わりカフェを紹介しています。独自の世界観を持ったカフェの写真で、見ているだけで旅行気分を楽しめそうです。
動画像提供:キニー・コーヴェル(@kinee_tapioka)さん
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いつも適当にやっちゃってた……。
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