ニュース

海外『トライガン』ファン「黙ってこの本を読め!」 2019年発売のSF小説を布教したツイートが超絶バズって爆売れ→作者困惑(2/2 ページ)

台風が吹けば桶屋がもうかる。

advertisement
前のページへ |       
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
発端となったツイート「これを読め。何も調べるな。ただ、読め。200ページぐらいしかないし、朗読版をダウンロードすれば4時間ぐらいで聞ける。今すぐ読め。私はめちゃくちゃ真剣に言っている」
作者のアマルさん「(絶句)」
作者のアマルさん「何が起こっているのか分かりませんが、bigolas dickolasさんには訳が分からないほど感謝しています」
家族と一緒に休暇中の飛行機に乗っていて、気付いたときにあぜんとしたおいう作者のマックスさん
トレンドワードでハリウッドスターのベン・アフレックと並んでしまうbigolasさん
バズったことに便乗して、英語版の単行本出版社に「再販してほしい」と訴えるbigolasさん。なおbigolasさんのフォロワー数は日本時間5月11日未明には1万7000人ほどだったが、記事執筆時点で2万4000人以上にまで増加している
推薦文っぽく「トライガンアカウント BIGOLAS DICKOLAS WOLFWOODのバズったツイート」と書かれたコラブックカバー
本を買ったと報告する「トライガン スタンピード」の渡邊喜洋プロデューサー
日本語版『こうしてあなたたちは時間戦争に負ける』を出版する早川書房も反応
「TRIGUN STAMPEDE」でストーリー原案を務めたオキシタケヒコさんはSF作家で、その担当がたまたま『こうしてあなたたちは時間戦争に負ける』の日本語版も手掛けていたという偶然も。なお「信念の怪物」とは、オキシさんがヴァッシュを形容する際に用いた表現
前のページへ |       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  3. 100均のファスナーに直接毛糸を編み入れたら…… 完成した“かわいすぎる便利アイテム”に「初心者でもできました!」「娘のために作ってみます」
  4. 鮮魚コーナーで半額だった「ウチワエビ」を水槽に入れてみた結果 → 想像を超える光景に反響「見たことない!」「すげえ」
  5. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  6. 柄本佑、「光る君へ」最終回の“短期間減量”に身内も震える……驚きのビフォアフに「2日後にあった君は別人」「ふつーできねぇ」
  7. 「巨大なマジンガーZがお出迎え」 “5階建て15億円”のニコラスケイジの新居 “31歳年下の日本人妻”が世界初公開
  8. 「秋山さん本人がされています」 “光る君へ”で秋山竜次演じる実資の“書”に意外な事実 感動の大河“最終回シーン”に反響 「実資の字と……」書道家が明かす
  9. “月収4桁万円の社長夫人”ママモデル、月々の住宅ローン支払額が「収入えぐ」と驚異的! “2億円豪邸”のルームツアーに驚きの声も「凄いしか言えない」
  10. 「私は何でも編める」と気付いた女性がグレーの毛糸を編んでいくと…… 「かっけぇ」「信じられない」驚きの完成品に200万いいね【海外】