ニュース

徳島市が「燃やせるごみ」の名称を「分別頑張ったんやけど、燃やすしかないごみ」に変更 「ユーモアある」「ふざけてるのか」と賛否(1/2 ページ)

統計資料の表記などはそのまま。

advertisement

 徳島市が5月15日、「燃やせるごみ」を「分別頑張ったんやけど、燃やすしかないごみ」に変更すると発表しました。一見何かの冗談かのようですが。徳島市公式サイト徳島市公式Twitterで告知しています。マジじゃん……。

マジかよ(以下、画像は徳島市公式サイトから)

 この名称変更は、市民の分別意識を高めることを目的としたもの。燃やせるごみの中には、分別すれば資源として再利用できる紙ごみが多く含まれており、名称変更でごみ減量化と資源の再利用化を図るとしています。

 ただし、統計資料などは引き続き「燃やせるごみ」と表記するとのこと。また、徳島市が既に発行している家庭ごみ収集日程表などで「燃やせるごみ」と記載があるものについては、「分別頑張ったんやけど、燃やすしかないごみ」と読み替えてほしいとしています。

advertisement

 この変更についてネット上では、「冗談なのか?本気なのか?」「エイプリルフールは終わりましたよ」「虚構新聞かと思った…」「ユーモアあっていいと思う」「ちょっとややこしい要求をオブラートに包んで飲み込みやすくしてる」など、賛否さまざまな意見が寄せられていました。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
  2. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  3. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  4. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  5. 60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
  6. 真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
  7. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  8. 刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」
  9. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に
  10. 皇后さま、「菊のティアラ」に注目集まる 天皇陛下のネクタイと合わせたコーデも……【宮内庁インスタ振り返り】