元AKB48矢作萌夏、初のソロライブ開催へ　約1年の沈黙破り「沢山の景色をみなさんと一緒に見られたら」（1/2 ページ）

　元AKB48のメンバーで、この1年ほどSNSの更新も停止していた矢作萌夏さんが5月23日、初のソロライブ「1st Live “Rebirth”」を、自身の誕生日である7月5日に開催すると自身のSNSで発表しました。

　

　2002年生まれの矢作さんは、チームKドラフト研究生から昇格する形で2018年に正規メンバー入り。デビューから1年たたずしてソロコンサートを開催するなど大物を予感させる存在でしたが、2020年にグループを卒業。卒業後はSNSで自作曲のデモ楽曲を披露していましたが、2022年の誕生日を最後に更新が止まり、公の場にも姿を見せていませんでした。

　矢作さんは、5月22日に短い動画をSNSに投稿。メークの様子や撮影に臨む様子などが断片的に収められ、何らかの活動をしていることがうかがえる内容で、映像の最後でソロライブの開催を明かしています。

　「すごく時間がかかってしまいましたが、沢山の方々に支えていただき、この度、1stLIVEを開催させていただくことになりました」と初のソロライブ開催を報告。続けて「ここからまた新しいスタートを切って、沢山の景色をみなさんと一緒に見られたらなと思います」と、ライブのタイトルにもなっている“再生“に向けた意気込みを語りました。

　矢作さん初のソロライブは、7月5日に渋谷WWW Xで開催（開場18時30分、開演19時）。通常チケット（3500円）と先行限定プレミアムチケット（7000円）が販売され、先行限定プレミアムチケットでは終演後、矢作さんから直接「直筆メッセージ&サイン入りラブレターセット」が手渡しされます。